御殿山の竹薮(浅間温泉)概要: 案内板によると「 浅間御殿山一帯は松本藩主の山で御殿山と呼び、明治以後は国有林となり、現在は森林管理署の管轄となった。 ここの御竹薮も石川氏以来、武士の矢竹に使用された。享保9年(1724)松本藩の記録には「浅間村竹薮 長5間幅2間 同村紋九朗 与五兵衛預り 」とある。 本郷地区景観整備委員会 」と記されています。御殿山の中腹には藩主の御殿湯である浅間御殿の守護神天満宮が鎮座し、麓には湯薬師観音堂や第一号源泉(浅間御殿の源泉として引湯)、反対側には信濃守護職の後裔である小笠原家3代の五輪塔などがあります。
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-本郷地区景観整備委員会
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