松本市: 旧開智学校

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松本市・旧開智学校・歴史・観光・見所
旧開智学校(松本市)概要: 松本市は洋風建築の多い町で様々な建物が現存又は、移築保存されています。特に旧開智学校はその代表と言え、パンフレットによると「 重要文化財旧開智学校は、明治6年(1873)5月に開校され、校舎は明治9年4月に新築されて、昭和38年(1963)3月まで90年間使われていた。わが国でも最も古い小学校のひとつです。和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の校舎は、明治の文明開化を表す象徴する代表的な建造物です。昭和36年3月23日、建築文化史上貴重な遺構であることから、近代学校建築として最初の重要文化財に指定されました。昭和38年1月から翌39年の8月にかけて、女鳥羽川のほとり(現中央2丁目)から現在地は移転し、保存修理を行いました。現存する校舎は新築する当初の形に近づけて復元したものです。40年4月、旧校舎は教育博物館に生まれ変わり公開されています。」とあります。旧開智学校は木造2階建・寄せ棟造り・桟瓦葺き・平入・建築面積507.0uの建物で中央部には八角形の塔屋、正面玄関上部にはバルコニーが備え付けられ建物の象徴的な存在となっています。特にバルコニーは唐破風の屋根に天使や雲などの洋風な彫刻と玄関ポーチの龍の彫刻など和洋折衷の意匠が特徴的です。旧開智学校の外壁は白を基調とした漆喰仕上げで、基礎の立ち上がりと外壁隅を石張りとし機能と見た目の美しさが強調されています。縦長の窓の採用やファンライト、棟瓦などの当時の洋風建築の要素が散りばめられていて、内部の詳細にいたっても手摺の意匠やガラス、照明器具など見所が多い建物です。設計、施行は代々大工棟梁の家柄だった立石清重(1829〜1891年)が手懸けています。
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旧開智学校
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