高札場(佐久市塩名田)
中山道(信濃路)
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塩名田宿
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塩名田宿
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塩名田宿高札場概要
: 案内板によると「 江戸時代は、宿の街道筋の真中を塩名田用水が西から東へ流れていて、高札場が用水路をまたいで設けられていた。そこには5枚の高札があり内容的には、宿継ぎ人馬賃銭、親子兄弟間の道徳、毒薬偽薬、などが揚げられていた。明治9年(1876)3月、公用の伝達掲示にと桂製で総長7尺5寸、内のり6尺2寸の物になった。また道路拡張のために北へ後退し用水路は路肩にふたをさらた。高札場は現在公用掲示場に利用されている。」とあります。
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