木曽町福島宿・本陣
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木曽町・本陣
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福島宿本陣概要:
案内板によると「・・・(前略)現在の役場及び役場前広場がその敷地で、150坪の大きな旅館でした。敷地の入口に門があり番所もあって警護され、玄関から左奥に4つの部屋がつながってあり、その奥に殿様が泊まる上段の間がありました。上段の間には、専用の広い便所や6畳ほどの御湯殿もありました。中央に勝手と廊下があり両側にそれぞれ2通りの部屋が並んでいる堂々たる宿でした。諸大名が泊まるときには、門前に「誰様御本陣」と立札を揚げ、玄関に幕を張りました。また夜になると高張提灯を立てたといいます。本陣は明治半ばに壊され、明治39年に役場庁舎が建てられましたが、昭和2年の福島大火で焼失し、その後現在の庁舎が建てられております。 福島宿御本陣 白木十朗左ェ門 」とあります。
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