白山社・概要

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布引観音

[ 布引観音(釈尊寺) ]
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白山社概要: 白山社は本堂から布引観音堂を結ぶ参道沿いの岩窟の中に鎮座、布引観音の鎮守社で社号から察すると白山神(白山比淘蜷_?)が祭られていると思われます。詳細は不詳ですが、当初は御牧原の白山地籍に鎮座していましたが、後に布引観音の境内に移されたそうです。案内板によると「 室町時代初期の建築で、当時の様式を伝える数少ない貴重な建築物である。」とあります。一間社、春日造、こけら葺、外壁は真壁造り素木板張。白山社社殿は室町時代初期の社殿建築の遺構として貴重な事から昭和34年(1959)11月9日に長野県指定県宝に指定されています。

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