観音堂1・概要

長野県:歴史・観光・見所(ホーム)小諸市:歴史・観光・見所布引観音(釈尊寺)>観音堂1写真

布引観音

[ 布引観音(釈尊寺) ]
スポンサードリンク
写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6 写真7
写真8 写真9 写真10 写真11 写真12 写真13 写真14
写真15 写真16 写真17 写真18 写真19 写真20 写真21
観音堂概要: 布引観音堂は安土桃山時代の天正20年(1592)に建てられたもので懸造、入母屋、銅瓦葺き、正面1間軒唐破風向拝付き、外壁は真壁造り板張り木部朱塗り、2方は大きく解放し残りの2方は岩壁に接しています。建物の形状から清水寺に例えられています。内部に安置されている宮殿(釈尊寺観音堂宮殿)は案内板によると「 この観音堂の岩屋内に安置されており、正嘉2年(1258)に建立。和風建築のひな形とも云うべきもので、鎌倉時代の様式をよく現した重要な建築物である。昭和11年9月国宝に指定、現在は重要文化財となっている。」とあります。特に特に梅鉢懸魚は日本唯一のものされ大変貴重な存在とされます。

 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「長野県:歴史・観光・見所>小諸市>布引観音(釈尊寺)」は「郷土資料辞典 長野県」、「長野県の歴史」「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」を参考にさせていただいています。