鐘楼

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概要・歴史・観光・見所
鐘楼(善光寺)概要: 善光寺鐘楼善光寺鐘楼善光寺鐘楼は本堂の向って右側に位置し嘉永6年(1853)に再建されたものです。入母屋、檜皮葺で6本の柱は「南無阿弥陀仏」のの六字名号にちなんだものと言われています。梵鐘は寛文7年(1667)に鋳造されたもので寄進者は1115名とされ善光寺の信仰の広さが窺えます。善光寺梵鐘は昭和18年(1943)に重要美術品に指定され、平成8年(1996)には「日本の音風景百選」に選定されています。

鐘楼:写真

善光寺鐘楼
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