蓑輪町: 松島神社

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概要・歴史・観光・見所
松島神社(蓑輪町)概要: 松島神社は三州街道松島宿に鎮座している神社です。創建は鎌倉時代初期の寛喜元年(1229)に天津彦火瓊々杵命と建御名方命の分霊を勧請し、御神体として臼杵洞で見つかった石臼杵を安置したのが始まりとされます。江戸時代に入ると幕府から庇護され慶安2年(1649)には3代将軍徳川家光から社領5斗が安置されています。歴代領主から崇敬庇護され、享保3年(1718)には太田資良とその家臣により鳥居が修造されています。古くから神仏習合し、御神体の由来から臼杵大明神と呼ばれていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏教色が一掃され、明治5年(1872)に村社に列し社号を「松島神社」に改めています。

現在の松島神社本殿は天明元年(1781)に建立されたもので一間社流造、こけら葺、千鳥破風、軒唐破風、欅造、棟梁は牛窪流2代目有賀吉左衛が手掛けています。松島神社本殿は町内唯一の牛窪流の建築物として文化的価値が高いことから昭和53年(1978)に箕輪町指定有形文化財に指定されています。拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行6間、正面1間軒唐破風向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。祭神:天津彦火瓊々杵命、罔象比売命、建御名方命、埴安姫命、火彦霊命、誉田別命。

松島神社:写真

松島神社
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