大町市: 中綱湖

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概要・歴史・観光・見所
中綱湖(大町市)概要: 中綱湖は糸魚川静岡構造線による地殻変動で出来上がった地形に青木湖から流出する農具川の水が溜まった構造湖で、面積:0.14ku、周囲長2.20k m、最大水深:12.0m、平均水深:5.7m、貯水量:0.008km3、水面の標高:815mです。案内板によると「 中綱湖は周囲2.2km、水深12mの小さな湖水です。昔、この池のはたに十国寺という寺がありました。それが或年の大地震の地崩れのため寺は大鐘もろとも池の中に沈んでしまいました。上りぎわになると天が曇り、大雨が降っていつも失敗しました。そして釣り上げようとした人の家には必ず祟があったといわれています。このためが中綱湖の主はこのつり鐘であると信じられています。」とあります。周辺には同じく構造湖である青木湖木崎湖があり仁科三湖と呼ばれています。

【 参考:サイト 】
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中綱湖:写真

中綱湖
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