渋温泉: 大湯

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概要・歴史・観光・見所
大湯(渋温泉)概要: 案内板によると「 渋温泉を代表する天下の名湯で、大湯高僧行基により発見された霊泉です。巡浴祈願の最後に入浴し、それから薬師庵に登り薬師如来に心を込めてお参りしていただきます。万病に効くと云われておりますが、特に神経痛・リウマチ等に効く事で有名です。また、源泉(地下にあります)の湯気を利用した蒸し風呂もお楽しみいただけます。屋上には同じ源泉の足湯もございます。」とあります。男湯の入り口には泥舟の書「心我洗」、女湯の入り口には鉄舟の書「楽作快」が掲げられ道路沿いには大正12年(1923)に若山牧水が草津温泉(群馬県草津町)から渋温泉までの紀行文の一部を抜粋した石碑が建立されています。渋温泉に9ヶ所の共同浴場があるうちの9番目。泉質はナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉、源泉温度:59.6℃、pH4.5の弱酸性泉。効能は子宝、リュウマチ、神経痛など。湯船と共に蒸し風呂もあります。

大湯:写真

大湯
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