小菅神社: 菩提院

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概要・歴史・観光・見所
菩提院(小菅神社)概要: 小菅山菩提院は当初小菅神社の別当寺である小菅山元隆寺大聖院の一坊桜本坊でした。武田信玄と上杉謙信との争いである川中島の戦いの兵火により焼失しましたが、その後上杉謙信によって再建、江戸時代中期の享保年間(1716〜1735年)に法印俊栄によって中興開基し菩提院と改称しています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により大聖院が廃寺(小菅神社に移行)となり寺宝、仏式諸道具などが菩提院に移されました。寺宝には室町時代初期(応永前後:14世紀末〜15世紀前半)に制作された絹本著色曼荼羅図(金剛界と胎蔵界を描いた2軸)が長野県指定県宝(指定日・平成14年:2002年)に指定されている他、江戸時代に制作された紙本著色涅槃・極楽・地獄絵図と紙本著色十六善神画像があり平成12年(2000)に飯山市指定有形文化財に指定されています。又、境内に建立する観音堂には弘法大師が自ら彫り込んだと伝えられる片足立膝の馬頭観音像があり信濃三十三番観音霊所第十九番札所(御詠歌:小菅寺 南を見れば あづまやの 誓を頼み 願ふ後の世・札所本尊:馬頭観世音菩薩)となっています。観音堂は木造平屋建、寄棟、鉄板葺き、平入、桁行3間、梁間3間、外壁は真壁造り素木板張り、内部に馬頭観音像安置。宗派:真言宗。本尊:大日如来。

菩提院:写真

菩提院
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