イトザクラ(小菅神社)概要: 案内板によると「昔はバラ科のサクラ亜属サクラ節のもので枝がたれているものを「シダレザクラ」と総していましたが、今はそのうちのエドヒガン(ウバヒガン、アズマヒカセン)の枝の垂れるものをイトザクラとしています。このイトザクラはしないで最も太く、胸高周囲4.2メートル、樹高15.9ートルあります。この母種のエドヒガンは長寿で知られ、「神代桜」などと呼ばれているものは、ほとんどこの種です。老樹ですから大切にしましょう。 飯山市教育委員会 小菅区 」とあります。小菅のイトザクラは小菅神社奥社に続く参道沿いに位置し、平成9年(1997)に飯山市指定天然記念物に指定されています。
|