須坂陣屋

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概要・歴史・観光・見所
須坂陣屋概要: 須坂陣屋は元和3年(1617)、2代藩主堀直升によって築かれたまれました。須坂陣屋須坂藩は1万石と石高が低かった為、城持ちではなく陣屋構の館を築き、陣屋内部には藩主の宅邸や評定場などの行政施設、家臣長屋、馬場などが設けられ、周囲を石垣で囲みました。堀家(堀直重・直升・直輝・直佑・直英・直寛・直堅・直郷・直皓・直興・直格・直武・直虎・直明)は江戸時代を通して須坂を治め14代藩主堀直明の代で明治維新を迎えています。明治4年(1871)に廃藩置県が発令されると須坂藩は廃藩となり陣屋が東京鎮台の所管になると明治5年(1872)に廃城となり多くの建物が破却又は払い下げとなりました。現在、敷地内は初代藩主堀直重と善政を行った13代藩主堀直虎を祭神とした奥田神社(明治13年:1880年創建)や上高井招魂社、須坂陣屋須坂小学校の校庭となり、僅かに石垣や段差が残るだけとなっています。又、神社境内に隣接する場所には陣屋の北西隅に8代藩主堀直郷が天明2年(1782)建てた鐘楼(陣屋の北西隅にあったものが大正元年に現在地に移築、宝形屋根、桟瓦葺、袴腰付、昭和54年に須坂市指定有形文化財に指定)が、陣屋大手門脇にあった奥付門(長屋門)は遠藤酒造へそれぞれ移築され当時の名残を見せています。

須坂陣屋:写真

須坂陣屋
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