長野県・弘法大師空海:縁の社寺・温泉

長野県:歴史・観光・見所(ホーム)>弘法大師空海

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
小菅神社・長野県
・飯山市
・小菅
・伝承によると、平安時代初期に弘法大師空海が巡錫で小菅神社を登拝したと伝えられています。奥社までの参道には空海が鞍を掛た「鞍掛の松」や、錫杖を突いて休息した「御座石」、不動明王の梵字を記した「不動岩」などが点在しています。
・弘法の硯水・長野県
・大町市
・伊谷里
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れ書をしたためようとした際、墨を摺る水がありませんでした。そこで空海は杖で地面を地面に突き刺すと、先端から滾々と清水が湧き出たと伝えられています。
・しだれ栗・長野県
・辰野町
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、子供達が栗を収穫するのに難儀していた事から不憫に思い、枝を大きく垂らせ子供でも採りやすいようにしたと伝えられています。
・弘法山・長野県
・松本市
・伝説によると、弘法大師空海が修行した地とされ、江戸時代には既に弘法大師が祭られていたそうです。
・岩井堂・長野県
・松本市
・伝承によると巌窟の護摩堂では弘法大師空海が37日間の秘法を修めたと伝えられています。細長い穴は空海が指で開けたとも云われています。
・宝輪寺・長野県
・松本市
・伝承によると平安時代初期に、弘法大師空海が巡錫で当寺を訪れた際、自ら不動明王(宝輪寺の本尊)を描いたと伝えられています。
・洞光寺・長野県
・松本市
・伝承によると天長年間(824〜833年)、弘法大師空海が本尊となる薬師如来を自ら彫刻し開いたのが始まりと伝えられています。境内には空海が袈裟を掛けたと伝わる松があります。
・無量寺・長野県
・松本市
・弘法大師空海を開祖とする曹洞宗の寺院で、参道入り口には空海が袈裟を掛けたと伝わる「弘法大師袈裟掛けの松」があります。
・弘法清水・長野県
・麻績村
・伝説によると、元々は「一杯清水」と呼ばれていたそうですが弘法大師空海が訪れてからは「弘法清水」になったと伝えられています。
善光寺・長野県
・長野市
・伝承によると天長7年(830)、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、善行寺を参拝したと伝えられています。
・吉祥院・長野県
・長野市
・伝承によると、弘法大師空海が百日間逗留し自ら自刻像を彫刻したと伝えられています(吉祥院の本尊として祭られています)。
・乳銀杏・長野県
・長野市
・伝説によると、弘法大師空海が晩秋の夕暮れ時に当地を訪れた際、一軒の民家に宿を求めました。家人は空海のみすぼらしい恰好から不審者と思い丁寧に断ると、空海はこの銀杏の葉が今夜中に落ちるので明日は大雪になるだろうと呟くこの地を去っていきました。不思議な事に今日まで黄金色の葉で一杯だったイチョウは一晩で丸裸となり、例年よりかなり早く当地で大雪になったと伝えられています。
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名 称
場 所
内   容
・さかさ杖・長野県
・東御市
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、シナノキの杖を地面に突き刺すと、先端から根が生え大木に成長したと伝えられています。
前山寺・長野県
・上田市
・伝承によると弘仁3年(812)、弘法大師空海が護摩修業の霊場として開いたのが始まりと伝えられています。
・独鈷山・長野県
・上田市
・伝説によると、弘法大師空海が山頂で祈祷していた際、独鈷杵を地面に突き刺すと、先端から滾々と清水が湧き出たと伝えられています。
中禅寺・長野県
・上田市
・前山
・伝承によると天長年間(824〜834年)、弘法大師空海が当地で発生した大旱魃の雨乞い祈祷を行う為、独鈷山の山頂に草庵を設けたのが始まりと伝えられています。
・誓い石・長野県
・上田市
・伝説によると弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、不思議な石を見つけ、村人に「この石は災い除けの霊石だから大事にしなさい」と説法しこの地を離れたと伝えられています。
・焼餅石・長野県
・上田市
・伝説によると弘法大師空海が巡錫で舞田村を訪れた際、一人の老婆が焼餅を焼ている最中で、その匂いに誘われた空海が一つ所望しました。老婆は見慣れない顔で、余りにも酷く汚れた法衣を身に着けていた事から不審者と思い「これは石のように固く食するものではございません」と丁寧にお断りしました。空海の姿が見えなくなると老婆は早速、焼餅を食べようとしましたが、本当に石のように固く食べる事が出来なくなり、裏山に放り投げました。すると不思議な事に、この山から焼餅のような石が沢山採れるようになったと伝えられています。
西光寺・長野県
・上田市
・伝承によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、大日如来像と阿弥陀如来像を自ら彫刻し西光寺を創建したと伝えられています。
・手洗池・長野県
・上田市
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、余りにも水が綺麗だった事から思わず手を洗ったと伝えられています。
ナンジャ
モンジャノキ
・長野県
・飯田市
・伝承によると、弘法大師空海が当地で説法していた際、一人の老婆が空海にオニギリを差し入れしました。空海は木の枝を箸代わりとしてオニギリを平らげると、箸を地面に突き刺したままこの地を去りました。すると箸の先端から根が生えナンジャモンジャの大木に成長したと伝えられています。
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名 称
場 所
内   容
・鹿塩温泉・長野県
・大鹿村
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、塩不足で難儀している村人達の姿を目の当たりにしました。空海が杖を地面に突き刺すと不思議な事に先端から塩分を含んだ温泉が滾々と湧き出たと伝えられています。
・逆さ銀杏・長野県
・大鹿村
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、小さな御堂で御経を唱える為、杖を入口に立てかけ中に入りました。御経が終わり杖を持ち上げようとしたところ先端から根が生え動かす事が出来なくなりました。空海はそのままこの地を離れ、その後、杖は銀杏の大木に成長したと伝えられています。
・弘法菜・長野県
・王滝村
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、一人の老婆が美味しそうなカブ菜を川で洗っているのを見て一つ所望しました。老婆は快く差し上げると空海は全て平らげ大変感謝しました。帰り際にカブ菜の切れ端を荒れ地に放り投げ法術を施すと、翌年、不思議な事に今まで見た事のない立派なカブ菜が数多く育ったと伝えられています。
・石芋・長野県
・青木村
・伝説によると、弘法大師空海が巡錫で沓掛温泉を訪れた際、一人の老婆が川で美味しそうな芋を洗っていました。空海が芋を一つ所望すると、老婆は空海の身なりが余りにも汚かった事から不審者と思い、この芋は石のように固いので食べる事が出来ませんと丁寧に断りました。その晩、老婆が芋を食べようとすると本当に石のように固く、以降、当地で採れる芋は固いものしか育たなくなったと伝えられています。
・小布施栗・長野県
・小布施町
・伝説によると平安時代初期に弘法大師空海が巡錫で当地を訪れた際、栗の親木を植樹したと伝えられています(栗を三粒蒔たとも云われています)。
・龍興寺清水・長野県
・木島平村
・伝説によると弘法大師空海が巡錫で内山村を訪れた際、水場の無い村人の苦労を憂い杖を地面に突き刺しました。空海は村人に対し、「冷たい水と温かい温泉どちらがいいか。」と訊ね、村人は「冷たい水」と答えました。すると不思議な事に先端から冷たい清水が滾々と湧き出たと伝えられています。
高山寺・長野県
・小川村
・伝承によると大同3年(808)、坂上田村麻呂が高山寺を創建した際、弘法大師空海が彫刻した観音像を本尊として祭ったと伝えられています。
光輪寺・長野県
・朝日村
・光輪寺は弘仁年間(810〜824年)に弘法大師空海が草庵を設け古薬師を安置したものを治承4年(1180)に木曽義仲が当地に遷して再興したと伝えられています。
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※ 「全国の弘法大師空海:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。